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転職成功物語①牧田悠介 転職成功物語①牧田悠介

前職比200%超え!
破格の年収UPを実現!

グラフ

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担当したエージェント
折坂竜也
おりさか たつや 折坂 竜也 「プライベートもプライドも捨てて、求職者さまの熱意に応える。」がエージェントとしてのモットー。

PROLOGUE

「接客のプロ」への道は
コロナ禍で見えなくなった。

2020年。静岡県内のとあるホテルに新卒入社した牧田さんは頭を抱えていました。

学生時代にアルバイトとして働いていたホテルの雰囲気が好きで、そのまま正社員として入社する道を選んだ牧田さん。

「接客のプロになる」と意気込んでいたものの、
入社直前に新型コロナウイルスの大流行が発生します。

観光業界には外出自粛の波が押し寄せ、来客はわずか3分の1に。
「このままじゃ、接客の経験がずっと積めないままだ…」
給料も全く上がらず、転職を考え始めたのが入社2年目のことでした。

  1. 実力をつけても昇進できない。職場の体制に“限界”を感じた 実力をつけても昇進できない。職場の体制に“限界”を感じた

    実力のある先輩より、上司に気に入られた先輩が昇進していく。そんな職場で「このまま20代を終えるわけにはいかない!」と危機を感じた牧田さん。ただ、他業界に転職するといっても簡単ではありません。そこで少しでも可能性を広げようと、学生時代から興味のあった「宅建士」を目指すことを決めました。忙しい中でも最低1日1時間はテキストに向き合い、移動中など少しでも時間があればテキストを小さな声で音読する日々を送った。地道な努力の末に宅建を取得したのは2年後のことでした。「これで、戦う武器ができた」。社会人3年目。未経験から不動産業界への転職を決意したのです。

    牧田さん

    牧田さん

    当時を振り返って
    はじめて先輩の給料を聞いたとき「この人でもそれぐらいしか貰えてないのか...」と衝撃を受けたことが全てのきっかけでした。“戦うフィールドを変えること”を最優先に考えていたので、当初は不動産業界にしぼっていたわけではなかったのですが、宅建の勉強が楽しくて、次第に不動産業界への興味が強くなっていきました。はじめは“何を書いているのかわからない”レベルでしたが、少しずつ知識が身についていきました。家では必ず勉強をして、通勤時間も無駄にせず勉強...あの頃が懐かしいです。
  2. 転職活動は4社落ちでスタート。突きつけられた「言語化」の壁 転職活動は4社落ちでスタート。突きつけられた「言語化」の壁

    「宅建士 転職」と検索して、はじめに目に飛び込んできたのがTAKU-TEN。「とりあえず」で初回面談に申し込んだ牧田さんが「第一志望です」とエージェントの折坂に見せたのが、牧田さんの地元にある鉄道系企業のホームページでした。しかしその会社は求人を出しておらず、選考を受けられるかどうかすら怪しい状態。そこで折坂はまず、「希望条件に近い他の会社から挑戦していきましょうか」と提案し、同時進行で、第一志望の企業の選考を受ける手段を探ることにしたのです。転職活動は初めての牧田さん。自分の強みや価値観をうまく言語化できず、連続して4社の選考に落ちてしまう苦しいスタートでした。

    牧田さん

    牧田さん

    当時を振り返って
    「まずはたくさん経験を積んで、最終的に第一志望の鉄道会社に挑戦できれば!」と思っていました。それでもさすがに4社連続で落ちた時は流石に焦りましたね...。特に、「自分の弱み」や「辛かったこと」など、マイナスの面を人に伝える経験がなかったので、その言語化にかなり苦戦していました。ただ、折坂さんと対策をして、経験を積んでいくうちに言語化する能力は伸びている感触があったので、そこだけは救いだったかもしれません。
  3. 第一志望は「採用募集無し」。それでも内定をもぎ取れたのはなぜ? 第一志望は「採用募集無し」。それでも内定をもぎ取れたのはなぜ?

    4社目の選考が終わる頃、折坂から牧田さんに「第一志望を受けましょう」と連絡がありました。「求人は出ていなかったんですが、『貴社を熱烈に志望している方がいるんです!』と電話したら、面接の機会をもらえたんです」。ついに回ってきた第一志望への挑戦権。面接で想定される質問を軸に、折坂と二人三脚で徹底的に対策しました。1次、2次、最終面接と、3度ある面接の前には必ず模擬面接を複数回実施。出来ることは全てやったと確信を持って迎えた最終面接。対策の成果もあって、無事に終えることができました。すると、まさにその日のうちに折坂から電話が。「牧田さん!やりましたよ!!」

    牧田さん

    牧田さん

    当時を振り返って
    最終面接から一日もしないうちに内定の連絡をもらってびっくりしました。折坂さんは第一声から明らかにテンションが高かったので、結果はなんとなく想像できちゃいましたね(笑)。その日は家族みんなでお寿司を食べにいって、お祝いしました。初めての転職活動は気持ちが沈む時もありましたが、折坂さんが「話したい」と思った時にすぐに対応してくれたり、何度も面談してくれたり、何より第一志望への門を開いてくれたりと、至れり尽くせりのサポートをしてくれたので、モチベーションを保つことができました。
  4. 入社1年目で20名の頂点に。営業の世界を駆け上がっている。 入社1年目で20名の頂点に。営業の世界を駆け上がっている。

    転職し、不動産営業の道に進んだ牧田さんは、持ち前の根気強さですぐに活躍していきました。店舗にかかってくる電話は誰よりも先に出る。公式LINEからのお問い合わせには誰より先に対応する。地道な努力を積み重ねた結果、なんと入社1年も経たずに部署20名の中で月間売り上げTOPを記録したのです。「今は数でカバーしていますが、これからはもっと質を、つまり成約率を上げていかないといけない。もっともっと結果を出して、いずれ自分のような未経験から挑戦する人を教えられるような立場になりたいと思います。」牧田さんの快進撃は、まだはじまったばかりです。

MESSAGE 担当エージェントからのコメント

担当エージェント

「宅建をとったこと」以上に、
「宅建をとる執念」が強みだった。

宅建への合格を機に転職活動を始められる方は多くいらっしゃいます。その中でも牧田さんは努力を習慣にする力が秀でていました(上から目線のお言葉になりすみません)。成果がシビアに求められる不動産営業には特に欠かせない素養です。そこで、採用担当の方には「牧田さんの一番の長所は『資格を持っていること』ではなく、資格のために毎日努力を積み重ねてきた姿勢です!」とお伝えしていました。牧田さんが入社後に活躍されているのは何も不思議なことではありません。むしろ、ここからさらに輝かれるはずです!

折坂竜也