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転職成功物語②坂野拓也 転職成功物語②坂野拓也

事務職から転身し、
コンサルタントで大活躍!

グラフ

事務職から転身し、
コンサルタントで大活躍!

担当したエージェント
折坂竜也
おりさか たつや 折坂 竜也 「プライベートもプライドも捨てて、求職者さまの熱意に応える。」がエージェントとしてのモットー。

PROLOGUE

「営業として成り上がってやる」
決意だけでは、結果が出せなかった。

「不動産業界で、稼げる男になってみせる」

そう決意し、自分の力で青天井に給料を上げられる
ハウスメーカーへ新卒入社した坂野さん。

満を辞して、土地を仕入れる法人営業へデビューします。
しかし、坂野さんに待っていたのは受難の日々でした。月の残業は120時間。
上司からもプレッシャーをかけられながら、最低限のノルマをクリアするのがやっとの毎日。

それでもひたむきに仕事へ打ち込む坂野さんの努力は、
はたして身を結ぶのでしょうか。

  1. 結果が出せず「営業引退」宣言。転職を目指しオーストラリアへ。 結果が出せず「営業引退」宣言。転職を目指しオーストラリアへ。

    「坂野さん、来期から事務に異動ね」2年間、営業成績が上がらなかった末の宣告でした。原因は「行動量不足」。わずかな迷いやためらいがテレアポの数など行動量の差にあらわれ、成績の差に結びついていたのです。「事務で活躍すれば認めてもらえる!」と意気込むも、何の音沙汰もなく1年が経過。「このままだと営業に戻れるかわからない。もっと行動力をつけて、他の会社で営業として成り上がってやる」そう決意し、単身でオーストラリアへ飛び込みました。7ヶ月のワーキングホリデーで行動力を身につけたあと、転職活動をはじめた坂野さん。そこに襲いかかってきたのが「求人難」でした。

    坂野さん

    坂野さん

    当時を振り返って
    事務への異動後も上司との面談で「営業に戻りたいです」と訴え続けていました。不動産知識を習得するために勉強もしていました。でも、戻ることは叶わず。結果を出せなかった社員の希望をすぐに通せないのは、当然ですよね。そこで、自分の道は自分で切り開くしかない!と思うようになったのが、転職を考えはじめたきっかけでした。
  2. 「会社の探し方がわからない...」はじめての転職活動に大苦戦 「会社の探し方がわからない...」はじめての転職活動に大苦戦

    坂野さんが直面したのは「自分に合った職場の探し方がわからない」という悩みでした。当時の希望は「チームプレーを重視できる職場」。「とにかく自力で稼ぎたい」新卒時代から、「一人で数字を追うよりチームで大きな目標を追う方が楽しいし、給与へのインパクトも大きいはず」と心境の変化が生まれていました。しかし、転職サイトでは「社風」の検索h難しい。魅力的に感じた会社でも、説明会を聞いたり、面接を経てイメージが変わることもしばしば。「自分に合った会社なんてないのか?」途方に暮れたまま月日が流れていきました。

    坂野さん

    坂野さん

    当時を振り返って
    帰国後は収入もなかったので実家で生活していました。お世話になっていた親から転職活動に干渉されることはなかったのですが、それが逆に心苦しくて…。「試し」に受けた1社からオファーはいただいたのですが、入社する決断には至らず。何も決まらないまま時間が経っていく日々は、かなり不安でしたね。
  3. チームプレーが評価に直結する。理想の求人を初日に紹介された。 チームプレーが評価に直結する。理想の求人を初日に紹介された。

    ある日、知人からTAKU-TENを紹介され「とりあえず」と面談に挑んだ坂野さん。担当の折坂に「チームプレーを重視する会社」と希望を伝えると、成長中している投資用不動産会社を瞬時に紹介されました。ポジションは個人顧客向けの資産運用コンサルタント。個人目標だけでなく、チーム全体の目標を追い求める評価体制もあるとのこと。当時新設されたばかりのポジションで、あまり出回っていない求人でした。「前職でなかなか結果が出なくても、高い目標を粘り強く追い続けてきた坂野さんなら、必ず活躍できる。」折坂には、坂野さんが活躍する未来がイメージできていました。

    坂野さん

    坂野さん

    当時を振り返って
    面談をした当日に会社を紹介されてびっくりしました。詳しく聞くと、自分の希望条件にピッタリに感じてさらにびっくりしました。あれだけ必死に探していたのに見つからなかった会社を、こんなにも簡単に...。もっと早く頼っていればよかったです(笑)
  4. 営業力と英語力を武器に、海外事業のリーダーに。 営業力と英語力を武器に、海外事業のリーダーに。

    面接に挑んだ坂野さん。かなりの手応えがあったといいます。折坂から評価制度や社風など、会社について詳しく聞いていたからこそ、胸を張って面接に臨むことができたのです。最終面接を受けた当日。「坂野さん!おめでとうございます!」坂野さんの携帯に飛び込んできた折坂の声は弾んでいました。「最終選考までは、仲間と協力して成果を出していきたいな、くらいの思いでした。ただ、最終面接を担当してくれた代表が、海外展開の夢を語ってくれて。いつか自分も、キャリアを通して大きな野望を実現したいと。今まで考えたこともなかった気持ちが湧いてきて、スイッチが入りました。」TAKU-TENを通してキャリアを切り拓いた坂野さん。その目はもう、海の向こうを見据えています。

MESSAGE 担当エージェントからのコメント

担当エージェント

活躍が目に浮かぶほどの
潜在能力を感じていました。

求められるレベルが高い会社で営業をされていたこともあり、コミュニケーション力と、結果を追い求める努力量は群を抜いていました。今回入社された会社様からは、かねてより海外展開のお話を伺っていたので、坂野さんの強みを活かせると直感したんです。たとえ思うような活躍ができなかったとしても、環境を変えれば輝ける方はたくさんいらっしゃいます。その方にとってもベストな職場を見つけ出し、入社そして活躍までサポートするのが転職エージェントの仕事です。坂野さんに対しては、少しはその仕事を果たせたかなと思います。

折坂竜也