ROOTS なぜエージェントに?

紹介できない。
無力さと悔しさを晴らしたかった。
無力さと悔しさを晴らしたかった。
結婚式場で働いていたときのこと。僕が採用を決め、仕事を教えていた後輩が楽しそうに活躍するのを見て「前向きに働けるってすごくいいな」と思ったんです。そのために人材派遣業にまず飛び込んだのですが、派遣の世界は法律が厳しくて。求職者の方に「将来はどうなりたいんですか?」と質問することすら禁止されていたんです。「これでは、本当にその人に合った職場がわからないじゃないか…!」そんな悔しさだけが募っていきました。もっと、その人の価値観や将来の夢などを詳しく知りながら、自信を持って求人を紹介したい。そう考えて「正社員採用」に携われるTAKU-TENのエージェントになりました。
ACHIEVEMENTS
求職者さまにお約束すること
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「僕、あの会社をどうしても諦められないんです!」最終選考に落選した求職者さまの一言でした。その企業の採用担当者さまから話を聞くと「彼の長所が面接で出し切れなかったんだ…」と感じる内容で。思わず「お願いします!もう一度彼に最終面接のチャンスをください!」と採用担当者さまに連絡したんです。企業さまのご決断をエージェントが覆すなんて本来はあり得ないこと。それでも、熱意を前に黙っていられませんでした。2度目の最終面接の結果、なんとリベンジ内定を勝ち取ってもらうことができたんです!
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プライベートでテーマパークに出掛けていたときのこと。とある求職者さまから「添削をお願いします!」と、志望度の高い企業に提出する志望理由の文章が送られてきました。エージェントとしては、1秒でも求職者さまを待たせるとムズムズしてくるんですよね…。たまらず同行者に「ちょっと散歩に行ってくる!」と謎の言い訳を入れて、少し離れたところで添削にいそしんだこともありました。これを見ている人には「せっかくの休日なのに」と思われるかもしれませんが…起きている時間=あなたのためのエージェントの時間だと思っていますから!
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求職者さまに必要だと感じたら、いつでも何度でも面談するのが信条です!自己分析の深掘りや自己PRへのフィードバック、模擬面接まで。一人の求職者さまに、約4ヶ月で合計15時間以上の面談を行ったことがあります。特に「面接で自分が上手く話せるか」は不安がつきないもの。だからこそ、一次面接から最終面接まで、あらゆる面接が予定されるたびに毎回事前に模擬面接を行っています!志望企業への内定確率を限りなく高めないと気がすみませんからね。
MESSAGE 求職者さまへのメッセージ

すぐに59社目に挑戦すればいい。
ジョブホッパーで、1年の休職期間もある。転職エージェントになってみて改めてわかりましたが、3年前の僕は企業からすると採用しづらい人材でした。実際、今の会社へ入社するために受けた会社は60社。そのうち書類選考は10社しか通らず、内定をもらえたのは2社のみでした。ただ、58社にお祈りされても諦めなかったからこそ「天職に出会えた」と断言できる今の自分がいます。もしかしたら求職者さまの中には、自分のスキルや長所が掴めておらず、転職活動に苦戦している方もいらっしゃるかもしれません。私たちの仕事は、代わりに求職者さまの魅力を見つけて、企業さまに推し続けること。そして、選考突破のための対策を二人三脚で練り続けることです。求職者さまの熱意がある限りは、58社落ちても、59社目の可能性を信じたいと思っています。
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ついつい話してしまった。
「こんなことまで話してしまった…」TAKU-TENに会員登録をして初めての折坂さんとの面談。他の人にも話せないほど落ち込んでいた出来事や、自分でも気づけなかった自分の弱点を、気づいたら話してしまっている自分がいたんです。「この人となら転職活動を一緒に進めていけるかもしれない」そんな直感がありました。TAKU-TENに登録する前から狙っていた第一志望の企業に合格できたのも、「話したい」と思った時にいつでも面談に対応してくれた折坂さんのおかげだと思っています!
29歳・男性
ホテル・フロントマンから
鉄道会社・賃貸住宅営業へ